ふくらはぎボトックス
筋肉の張りを抑え、すっきりした脚のラインに
ふくらはぎボトックスは、発達したふくらはぎの筋肉へボツリヌストキシン製剤を注入し、筋肉の働きを抑える治療です。 ふくらはぎが太く見える原因には、筋肉、皮下脂肪、むくみ、骨格などがあります。特に、腓腹筋の発達によって内側や外側が盛り上がって見える方には、ふくらはぎボトックスが適していることがあります。 筋肉の働きが弱まると、時間の経過とともに筋肉のボリュームが減少し、ふくらはぎの張り出しが目立ちにくくなります。脂肪やむくみが太さの主な原因である場合は、ボトックスだけでは十分な変化が得られないこともあります。

- 監修医師
- 札幌中央クリニック 院長吉村 長嗣
ふくらはぎの太さは、筋肉だけでなく、脂肪、むくみ、骨格も関係します。 力を入れたときに腓腹筋が大きく盛り上がる方には、ふくらはぎボトックスが適しています。筋肉の発達、左右差を確認し、自然なふくらはぎのラインを目指します。
このような方におすすめ
- ふくらはぎの筋肉の張りが気になる
- 力を入れたときに筋肉が大きく盛り上がる
- ふくらはぎの内側や外側が張り出している
- 運動をやめてもふくらはぎが細くならない
- 脚をすっきり見せたい
- ブーツがふくらはぎ部分できつい
- 脂肪と筋肉のどちらが原因かわからない
ふくらはぎボトックスとは
ふくらはぎボトックスは、筋肉を動かす神経からの信号を一時的に抑えるボツリヌストキシン製剤を、ふくらはぎの筋肉へ注入する治療です。 ふくらはぎの表面で張り出しやすい腓腹筋を確認して注入します。筋肉の収縮が弱まることで、時間をかけて筋肉のボリュームが減少し、ふくらはぎの盛り上がりを目立ちにくくすることを目指します。 治療直後に脚が細くなるわけではありません。効果は徐々に現れ、時間の経過とともに筋肉の働きは戻ります。

ふくらはぎボトックスの変化
腓腹筋の働きを抑えることで、ふくらはぎ内側や外側の盛り上がりを目立ちにくくし、すっきりした脚のラインを目指します。 正面だけでなく、後ろや横から見たときの筋肉の張りがやわらかく見えることがあります。
効果が現れるまで
筋肉の働きに対する作用は、治療後数日から2週間程度で現れ始めます。 見た目の変化は、筋肉のボリュームが徐々に減少するため、治療後1か月頃から感じられることがあります。
効果の持続期間
効果は4〜6か月程度が目安です。 時間の経過とともに筋肉の働きが戻り、ふくらはぎの張りも徐々に戻ります。 効果を維持したい場合は、筋力や脚の形を確認しながら再治療を検討します。前回の効果が弱くなってから、適切な間隔を空けて治療することが大切です。
ふくらはぎボトックスが向いている方
つま先立ちをしたときに腓腹筋が大きく盛り上がり、筋肉の張りが脚の太さに影響している方に向いています。 運動やスポーツをしていた方、歩き方や姿勢によってふくらはぎの筋肉が発達している方にも検討します。 切開や長いダウンタイムを避けたい方にも選択肢となります。
治療の流れ
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- カウンセリング・診察
- 肩の盛り上がり、僧帽筋の厚み、肩の高さ、左右差を確認します。肩こりや痛みがある場合は、症状や既往歴についても伺います。
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- デザイン
- 肩の力を抜いた状態と、肩をすくめた状態で僧帽筋の位置を確認します。筋肉の厚みと左右差に合わせて注入位置を決めます。
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- 注入
- 細い針を使用し、僧帽筋へ複数箇所に分けて注入します。治療時間は5〜10分程度です。
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- 治療後の確認
- 治療後の注意点をご説明します。
リスク・副作用
ふくらはぎボトックスでは、注入部位の赤み、腫れ、痛み、内出血、脚のだるさ、筋力低下、歩きにくさ、階段を上りにくい、つま先立ちをしにくい、 左右差、希望より変化が少ないなどの可能性があります。
よくある質問
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- ふくらはぎボトックスはどのような治療ですか?
- 発達したふくらはぎの筋肉へボツリヌストキシン製剤を注入し、筋肉の働きを一時的に抑える治療です。
筋肉の張り出しを目立ちにくくし、すっきりした脚のラインを目指します。
- 脂肪が多いふくらはぎにも効果がありますか?
- 脂肪が太さの主な原因である場合は、ボトックスによる変化は限られます。
診察で筋肉と脂肪のどちらが太さに関係しているかを確認します。
- むくみにも効果がありますか?
- ふくらはぎボトックスは、むくみを改善する治療ではありません。
夕方のむくみや左右差が強い場合は、ほかの原因を確認する必要があります。
- すぐに脚が細くなりますか?
- 治療直後に脚が細くなるわけではありません。
見た目の変化は、治療後1か月頃から徐々に感じられることがあります。
- 効果はどのくらい続きますか?
- 4〜6か月程度が目安です。
時間の経過とともに筋肉の働きが戻り、ふくらはぎの張りも徐々に戻ります。
- 毎月治療した方がよいですか?
- 毎月注入する治療ではありません。
効果や筋力の状態を確認し、前回の作用が弱くなってから再治療を検討します。
- 歩きにくくなることはありますか?
- 筋肉の働きを抑えるため、一時的に歩行時の違和感、階段の上りにくさ、つま先立ちのしにくさが生じる可能性があります。
脚力を必要とする仕事やスポーツをしている方は、治療前にご相談ください。
- 左右差も調整できますか?
- 筋肉の厚みに左右差がある場合は、左右の注入量を調整することがあります。
ただし、骨格や歩き方による左右差を完全にそろえることはできません。
- ダウンタイムはありますか?
- 赤み、腫れ、内出血、脚のだるさなどが出ることがあります。
大きな生活制限は少ない治療ですが、運動や長時間の歩行に影響する場合があります。
- 妊娠中や授乳中でも治療できますか?
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある方には治療を行っていません。
帯広でふくらはぎボトックスをご検討の方へ
帯広中央クリニックでは、腓腹筋の発達によるふくらはぎの張りや、脚のラインが気になる方にふくらはぎボトックスを行っています。 運動やダイエットをしてもふくらはぎの筋肉が細くならない方、切開せずに脚のラインを整えたい方はご相談ください。 筋肉、脂肪、むくみ、骨格のどれが太さに関係しているかを確認し、ふくらはぎボトックスが適しているかをご案内します。




