フラクショナルレーザーEr | 帯広中央クリニック 美容外科 美容皮膚科

• 肌への最小のダメージで最大の効果を発揮

  

  フラクショナルレーザーは、これまで治療の難しかった凹凸のある「にきび跡」や「傷跡」の治療だけでなく、毛穴や小じわなど肌質を改善するレーザー治療器です。
  
  レーザーにより皮膚に細かいドッド状の穴を無数に開け、創傷治癒効果を高めることで照射した部分の皮膚を新しい皮膚に再生していきます。ダーマペンのレーザー治療版とも言えます。
  フラクショナルレーザーErは、従来のフラクショナルレーザーに比べて痛みや治療後の発赤が少ないことが特徴です。 レーザーによる周辺組織への熱損傷がほとんどないため、ダウンタイムが短いのも特徴です。また成長因子や他の美肌治療と併用することで、より高い相乗効果が得られます。

• 微細なレーザーをフラクショナル照射

  

  目に見えない微細なレーザーが無数の穴を形成し、組織の再生を促します。肌全体への面状の照射と異なり、点状にレーザーの照射を行います。
  皮膚の正常組織を残しながら照射を行うことで、治療効果とダウンタイムを両立して行うレーザー治療です。

• 治療後は特に肌の保湿を心がけて下さい。
• 刺激性あるの洗顔フォームやピーリング剤を含む化粧品の使用は控えてください。
• 治療後赤みがある間は、日焼けをしたり強くこするなどの刺激になることはお控えください。
• エルビウムヤグレーザーにおける副作用等の注意事項
  副作用：腫れ・赤み・色素沈着・火傷・感染・毛嚢炎
  ACTIONⅡはルートロニックジャパン株式会社より輸入した医療機器です。
  日本国内にエルビウムヤグレーザーを機序とする審美治療目的の承認機器はありません。
  アメリカFDA・ヨーロッパCEマーク・韓国MFDSを取得しています。

サブシジョンローリング型やボックス型などの深いにきび跡の原因となる真皮下の線維組織を切り離して、くぼみや凹みを改善する治療です。サブシジョンは針用の治療器具を皮下に刺入してにきび跡の瘢痕部位を切り、くぼんだ傷跡を緩和させていきます。フラクショナル治療やヒアルロン酸注入との併用も効果的です。