注射
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- FatX Core
- 高濃度デオキシコール酸による脂肪溶解とNAIS Complexによるむくみ抑制・リモデリング効果
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- BNLS Ultimate
- 頬やあご下、ボディの部分痩せに。植物成分にデオキシコール酸を加えた脂肪溶解注射
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- 脂肪溶解注射
- 脂肪溶解注射(メソセラピー)で余分な脂肪を溶かし、体外に排出します。
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- ふくらはぎ筋肉抑制
- 注射により、ふくらはぎの筋肉を小さく抑制します。
お薬による痩身
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- メディカルダイエット
- 「食欲抑制剤」や「脂肪吸収抑制剤」によるメディカルダイエット。
脂肪溶解注射(メソセラピー)
脂肪溶解注射(メソセラピー)」とは
脂肪溶解注射(メソラセラピー)は脂肪を溶解する薬剤を痩せたい部分の皮下脂肪に注入することで脂肪を減少させる治療です。脂肪溶解注射には、フォスファチジルコチンとデオキシコール酸を成分としています。注射だけ治療ですので、脂肪吸引には抵抗がある方には最適な治療です。
脂肪溶解注射は、約2週間おきに6回程度の注射を繰り返すことにより治療の効果が得られます。
二の腕、お腹、ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎなど、身体の様々な部分に注射することができます。
注射だけの治療ですので日常生活に制限はなく、周囲に気づかれることなく痩せられる「部分痩せ」には最適な治療です。
脂肪溶解注射(メソセラピー)はこんな方に
おすすめです
- ダイエットしても長続きしない。
- 周りの人に気づかれないように自然に痩せたい。
- 部分的に気になる箇所があり、そこを痩せたい。
- セルライトのボコボコが気になる。
- 休むことが難しいので、ダウンタイムなく痩せたい。
- 脂肪吸引には抵抗がある。
脂肪溶解注射の仕組み
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脂肪細胞の溶解
メソセラピーには、フォスファチジルコリンとデオキシコール酸が含まれています。
フォスファチジルコリンには脂肪を溶かし柔らかくする乳化作用があり、デオキシコール酸には細胞を破壊する作用があります。この働きを利用して脂肪細胞を溶解していきます。フォスファチジルコリンは動植物の細胞膜に豊富に存在する大豆レシチンから抽出したリン脂質です。現在ではダイエット用・生活習慣病予防用の栄養補助食品の原料として、 またドイツでは脂肪塞栓症や脂肪異常症・アルコール性肝炎の治療用の医薬品として使われています。
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脂肪の代謝促進
脂肪溶解注射には、溶解した脂肪を運び、代謝を促進させるL-カルニチンを含有しています。
L-カルニチンの作用により、分解さえた脂肪酸が細胞内取り込まれエネルギーとして消費されていきます。脂肪溶解注射の特徴
- 気になる部分だけ痩せられる
- 徐々に痩せられるので自然にサイズダウン
- セルライトを解消して代謝を促進
- 脂肪細胞に直接作用するためリバウンドしにくい
脂肪溶解注射治療の流れ
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- カウンセリング
- 治療部位のを確認を行います。期待できる効果や注意事項などの説明をします。
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治療部位のマーキングと冷却を行います。
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- 脂肪溶解注射(メソセラピー)治療
- 治療部位に極細注射針で脂肪溶解注射を注入していきます。
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- マッサージを行い、治療終了です。
- 治療直後の腫れはほとんど気にならない程度です。通常はそのままお帰り頂けます。
- 1部位10×15cmの範囲。およそ手の平一枚分です。
- 治療時間は1部位につき約3分です。範囲によって治療時間が異なります。
- 通常2~3週間おきに、6回の注射治療を行います。
- 脂肪溶解注射は、1回の治療でも脂肪は溶解され排出されます。目に見えて効果が実感できるのは個人差はありますが、通常3回目以降からになります。
- 治療後に注射部位に軽度の腫れや赤みが生じることがありますが、数日以内に消失します。
- 治療当日よりシャワーや入浴が可能です。
- 大豆にアレルギーをお持ちの方は治療が行えません。